こんにちは。常進パートナーズの高木です。先週水曜日は、当社主催の のれん分けセミナー を開催しました。このような時期にもかかわらず遠方からご参加いただいた方もおり、改めて、のれん分け制度への注目度が高いことを実感した次第です。そして、参加された経営者か…
「部下は仕事に熱心なのですが、周りへの態度が少しきついようで・・・責任感が強すぎるのでしょうか・・・」これは、駅前で小型のフィットネスクラブを営む経営者の言葉です。この会社は、パーソナルトレーニングに取り組む店舗を出店して2年が経ち、ようやく経営が軌道に乗ってきました。そこで、2店目、3…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。先日、とてもうれしい体験がありました。「高木さんのブログを読んで、その考えに大変共感しました。ぜひ支援をお願いしたいと思いお電話しました!」こんなご時世に、このようなありがたいお問い合わせをいただき感謝・感激・感…
「部下と対話を続けているのですが、今一歩だと感じでいるんです」「もう少し部下の行動を自発的にできたらと思っています」これは先日お話を伺ったサービス業の経営者の方が口にしていた言葉です。日頃から経営者の方には、社員を自発的に行動できるように育成することの大切さをお話しています。…
「のれん分け制度を導入する際、人事評価制度も一緒に導入したほうがよいでしょうか?」これは、先日弊社にのれん分け制度導入のご相談で訪れたリラクゼーションサロン経営者からいただいた質問です。のれん分け制度と人事評価制度、一見関係ないように見えますが、のれん分け制度をスムーズに運営していく…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。気がつけば今年も半分が過ぎ去りました。年明けからコロナ騒動に翻弄され、当初計画を思うように進められていない方も多いのではないかと思います。(私もその一人です)「コロナ対応で計画どころではない…」という気持ちになりがちです…
通信環境が発達して、ほぼ誰もがスマホを持ち歩き、情報の検索や人とのコミュニケーションが容易になりました。今後もこのツールの変化はさらに加速することでしょう。モノが便利になれば、今まで不可能なことが可能になったり、効率的になったりして、生活が豊かになります。一方、使い方次第では、負の側…
「のれん分け候補者を選定する際に気を付けたほうがいいことはありますか?」これは、先日弊社ののれん分け制度構築セミナーにご参加いただいた整骨院チェーンを営む経営者からいただいた質問です。独立者にのれん分けをするということは、経営者がこれまで時間と労力をかけて培ってきたブランドやノウハウ…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。コンビニ最大手のセブンイレブンが店舗で生命保険販売開始するようです。コンビニで「生命保険を売る」と言われてもピンとこない方が多いのではないかと思います。私もその一人ですが、これまでにない取り組みですから、その反応も当然のことでしょう。…
フランチャイズ本部がフランチャイズ展開する理由は、直営店出店より少ない投資で、短期間のうちに店舗数を拡大することが可能なため、その結果市場シェアを確保できるからです。フランチャイズシステムとは、基本的にフランチャイズ本部と加盟者が、リスクも利益も分け合うビジネスモデルと言えるでしょう。そ…