コロナウィルスのワクチン接種も浸透しつつありますが、感染力のより強い変異株の出現など、ワクチンを接種すればすべてがコロナ以前に戻るかというと、そう簡単にはいかないようです。これからの社会では企業においても会社の最も重要な経営資源の1つである人材の育成に注力し、経営環境の変化に対応することがいっそ…
最近の若者の多くは、内向的でおとなしく対面で自己主張をしないと言われます。また、何をしたらよいのか迷っていたり、自分の将来の仕事について不安を抱いている人が少なくなく、会社などの社会性のある組織の中では受け身的な姿勢になりがちです。しかし、現在の業務が自分の成長につながることがわかれ…
自発的に行動できる社員を育成するために、対話型のコミュニケーションがよく話題に取り上げられるようになりました。なぜなら、対話型コミュニケーションは、人と人のつながりを生み、人に気づきを与えるとされているからです。そのため、対話型コミュニケーションを導入した企業が増えたそうですが、うまくい…
「うちの社員は、ただ言われたことを言われたとおりにこなすだけで、仕事に対する当事者意識が不足しています。今のままでは、本人たちのためにもよくないと思うのですが、なかなか伝わりません…。」これは、弊社がのれん分け制度導入をサポートさせていただいている焼肉店経営者からいただいたご相談です。…
弊社では女性経営者の方から「のれん分け制度構築」のご相談を多くいただきます。その中でほとんど方がおっしゃるのは「優秀なスタッフを引き留めたい」「どうしても独立するなら、良い関係を保って独立してほしい」といったことです。しかし、よくよくお話を聞くと、そもそも独立支援制度を作ろうと思ったきっ…
コロナ禍で経済全体の回復が不透明な状況において、人材の重要性を改めて認識し、自発的な取り組みができる人材の育成に力をいれる会社が増えています。それらの会社の多くは、部下との対話の機会を増やして、「質問」により部下に考えさせ気づきを与えようとする対話型のコミュニケーション方法に取り組み始めました。…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。「新店をオープンして順調にきていたのですが、2ヵ月で店舗責任者が辞めることになり、はやくも休業することになりました…」これは、定期的にご相談をお受けしているヘッドスパ店経営者の言葉です。経営者であれば誰しも胃が痛くなるような内容ですね……
現在は変化の大きい社会ですが、コロナ禍が拍車をかけました。これまで多くの人が想像できなかったことが起き、人々の考え方や生活様式を変化させているようです。このような状況で企業が持続的な成長を続けるには、この変化に応じた対策が必要です。ある調査によるとキャリア構築を支援する取り組みを導入…
人材育成方法は、変化する環境や社員に応じて現場でのチェックや見直しを定期的にすることが大切です。これを行わないと人材育成が属人的になり、会社全体での人材のレベルアップにつながりませんし、現場で望ましくない育成方法が日常的に行われてしまうかもしれません。変化が激しく何が正解かわからない現代…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。ここ最近、「人材に関する悩み」の相談が急増しています。具体的にいうと、 人材が採用できない 採用してもすぐに辞めてしまうため採用や教育コストが無駄になる 自発的に行動してくれないなどといったところでしょうか。…