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  1. 多店舗展開

    人事評価制度と効果的なフィードバック面談(前編)

    (1)人事評価制度と「組織の成功循環モデル」人事評価制度において、公正・公平な評価をするだけでは不十分です。目的を達成するためには、フィードバック面談を行い、従業員のモチベーションを向上させるとともに、会社が求める人材を育成することが必要です。人材育成につながると、会社が成長し、会社の成長が従業…

  2. 多店舗展開

    人事評価制度と評価面談の進め方

    (1)評価面談とフィードバック面談人事評価制度における業績評価の面談は、目的で分けると2つあります。1つは、部下の成果やプロセス、自己評価を確認する評価面談。もう1つは、評価が決まった後に評価を伝えるフィードバック面談です。通常、会社の決算や処遇の見直しは年1回行いますので、それにあわせて評価面…

  3. 代表ブログ

    のれん分け制度を設計する際に意識すべき従業員の将来像

    「高木さん、のれん分け制度を導入する際に最も重要なことは何ですか?」先日、関西からわざわざご相談に来られた飲食チェーン店の経営者から頂いた質問です。これは、のれん分け制度の導入を目指す経営者の誰もが知りたい内容でしょう。当社としてもこの質問にお答えさせていただきたいところなのですが、…

  4. 多店舗展開

    人事評価制度と評価者の意識づけ

    (1)評価者に期待されること人事評価制度は、経営理念や経営方針に沿った内容で設計し、公正・公平な評価を行うことで、従業員のモチベーションを向上させるとともに、会社が求める人材を育成することが目的です。それには、評価指標の定量化による客観化、評価を適正に処遇や人員配置に反映させる仕組みや適切な運用…

  5. 多店舗展開

    企業競争力を決定づける店舗責任者の育て方

    日本全体において人手不足問題が深刻化しています。東京商工リサーチによると、人手不足関連の2018年度倒産件数は387件、前年比122%の結果で、原因別にみてみると、人材不足により事業継続が不可能な「求人難」が59件で前年比169%、「人件費高騰」が26件で前年比173%でした。人材の確保・育成・定着…

  6. 多店舗展開

    人事評価制度と評価エラー

    (1)平均時給が過去最高を更新株式会社リクルートジョブズが発表した2018年10月度の「アルバイト・パート募集時平均時給調査」によると、三大都市圏の10月度平均時給は前年同月より26円増加の1,047円になり、2006年1月の同社調査開始以来過去最高を更新しました。今回首都圏の平均時給は…

  7. 多店舗展開

    多店舗展開を加速する人材育成システムとは

    多店舗展開を進めていく上で必ず問題・課題として浮上するのが人材育成です。特に10店舗を超えたあたりから、人材育成や動機付けで悩みを抱える経営者が多いようです。これはある意味当然のことともいえます。なぜならば、当社経験則でいうと、どんなに優秀な経営者(マネージャー)であっても、1人で管…

  8. 多店舗展開

    人事評価制度と人材育成との連携

    (1)人手不足による経営への影響人手不足が深刻になっています。10月に発表された大手飲食業の決算では、売上げが増えたにもかかわらず、利益が減ってしまった会社がありました。サイゼリアの2018年8月期の年間売上げは、1,540億円で、前年同期比3.9%の増収、営業利益は、86億円で、同23.9%の…

  9. FC展開

    フランチャイズ本部のノウハウ流出を防止するための方策とは

    フランチャイズシステムとは、本部が長年かけて構築してきた「成功するシステム」を加盟者に対して提供する一方、その対価として加盟金やロイヤルティ等を得るものです。「成功するシステム」の中には、本部が展開する業態のブランド、経営ノウハウ、継続的な経営指導、物流システムなど、様々な要素が含まれます。…

  10. 代表ブログ

    のれん分け制度説明会で押さえるべきポイント

    のれん分け制度の導入に際して、制度構築後にその内容を従業員に発表する場が必要となります。当社では、のれん分け制度構築をサポートさせていただいた企業様に限り、当該企業様からの希望があれば、できる限りのれん分け制度説明会での代理説明をお引き受けするようにしています。その理由は、のれん分け制度…

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