こんにちは。常進パートナーズの高木です。先週のコラムで採用・教育に悩む経営者の90%以上が陥る落とし穴について書いてみたところ、こちらも驚くほどの反響をいただきました。ご興味ある方は、以下でお読みいただけますので是非ご覧ください ^ ^https://johshi…
「のれん分け制度を導入したいと思うのですが、社員につかってもらえるかどうか心配です…」これは先日弊社ののれん分け制度構築セミナーにご参加いただいた美容院チェーンを営む経営者からいただいたご相談です。この経営者の方に限らず、 独立者が確定してからのれん分け制度を導入するのか、…
ネットラジオ『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』は、弊社代表の高木と社労士の田村陽太が、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を対談形式でお話しするラジオ番組です。https://open.spotify.com/episo…
人材育成方法は、変化する環境や社員に応じて現場でのチェックや見直しを定期的にすることが大切です。これを行わないと人材育成が属人的になり、会社全体での人材のレベルアップにつながりませんし、現場で望ましくない育成方法が日常的に行われてしまうかもしれません。変化が激しく何が正解かわからない現代…
中小小売商業振興法では、本部が加盟店とフランチャイズ契約を締結する前に、FC本部による書面提示と時間をかけた説明責任を課しています。ここを端折ってろく説明しない本部は信用できません。中には本部の担当者が法定開示書面の内容を理解しないまま、加盟希望者に押印させるようなケースもあるようですが、FC本…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。ここ最近、「人材に関する悩み」の相談が急増しています。具体的にいうと、 人材が採用できない 採用してもすぐに辞めてしまうため採用や教育コストが無駄になる 自発的に行動してくれないなどといったところでしょうか。…
最近伸びているフランチャイズ本部の中には、本部が加盟店をガチガチに縛るのではなく、加盟店に自由な経営を認めている本部があります。加盟店に自由な経営を認める点について、高木さんはどのように考えていますか?これは、先日弊社にフランチャイズ本部立ち上げのご相談で訪れたファストフードチェーンを営…
本部は、フランチャイズ契約を加盟希望者と締結する前に、法定開示書面を提示して、丁寧に内容を説明する義務が法令で定められています。その中で、多くのFC本部が会員となっている日本フランチャイズチェーン協会が独自で自主基準を設けてガイドラインを作成しています。FCビジネスの健全な発展を目的に活動し…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。先日、外食大手のすかいらーくが、2022年中に展開する外食店約2000店舗に対し配膳ロボットを導入することを発表しました。>詳しくはこちらすかいらーくに限らず、人手不足の深刻化や新型コロナ感染症拡大の影響を受けた店舗ビジネス業界にお…
「うちの社員には、複数店舗を経営しようと考えている人材はいないですよ」これは、弊社がのれん分け制度構築をサポートさせていただいている美容サロンチェーンを営む経営者の言葉です。のれん分け制度を設計するにあたり、弊社では、独立者が将来的に「複数店舗の経営者になること」を想定して制度設計を…