フランチャイズ契約書を専門家と一緒に作り上げることができれば、いよいよ加盟店開発とフランチャイズ契約書の締結です。ただ、フランチャイズ契約書の中に、フランチャイズ本部が加盟者へ伝えるべき内容をすべて記載することは不可能です。そこで今回は、フランチャイズ契約書を読み合わせる前提条件として、…
コロナウィルスのワクチン接種も浸透しつつありますが、感染力のより強い変異株の出現など、ワクチンを接種すればすべてがコロナ以前に戻るかというと、そう簡単にはいかないようです。これからの社会では企業においても会社の最も重要な経営資源の1つである人材の育成に注力し、経営環境の変化に対応することがいっそ…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。「はじめに相談したときに取り組みはじめればよかったです…」これは、3年ぶりにご相談に訪れた経営者のお声です。人材の採用や定着化が上手くいかずその対応策についてのご相談でした。お悩みの内容や現在の状況を詳しくお聞きし、取り組むべき…
商品やサービスをお客様に販売する際のマーケティング手法の考え方は数多あります。その中でも一貫して言えるのは、商品やサービスを購入するお客様の立場に立って考えるということです。今回は本部にとってユーザーとも言える加盟検討者の立場に立って、加盟したい本部とはどういった本部なのか、さらに加盟店…
フランチャイズ展開は色々と問題が起きそうなので、社員を対象とするのれん分け制度の導入を考えていたのですが、タカキさんの話を聞いているとフランチャイズ展開もありだと思いましたこれは、先日弊社ののれん分け制度構築サポートにお申し込みをいただいた介護事業所チェーンを営む経営者からいただいた言葉です…
ネットラジオ『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』は、弊社代表の高木と社労士の田村陽太が、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を対談形式でお話しするラジオ番組です。https://open.spotify.com/episo…
立ち上げたばかりのフランチャイズ本部では加盟候補者は喉から手が出るほど飛び付きたくなる存在です。しかし長い目で見て本当に自社のビジネスモデルで活躍できる加盟者なのかを見極めることも必要です。本部・加盟店間でのトラブルが絶えない状況だと、利益を獲得するためのビジネスどころではありません。…
こんにちは。常進パートナーズの高木です。年明け後の3連休も終わり、いよいよ2022年が本格始動しますね ^ ^私は先日、毎年恒例となりつつあるコンサルの諸先輩方との『事業計画共有会』を実施してきました。前年に発表した内容を振り返るとともに、その振り返りを踏まえて、今期取り組む…
変化のスピードは我々の想像以上に進んでいます。もはや人間が考えられる思考レベルをはるかに超えているようです。テクノロジーの進化を上手く活用できなければビジネスができない時代になりました。しかし一方で、人間味のある温かさの部分が差別化になるとも言われています。…続きはスマートフランチャ…
FCビジネスでは、「本部と加盟店が真のビジネスパートナーとしての関係性を構築できるかどうか」が成功の鍵となります。ただし、本部と加盟店は、資本関係もなく、支配関係もありません。そのため、本部の構築したビジネスモデルをそのまま丸投げしただけでは、「本部と加盟店が真のビジネスパートナーとして…