こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
この週末は、保育園の運動会に参加をしてきました。
子どもたちがキラキラした表情で一生懸命頑張っている姿を見て、
「大人(自分)も頑張らなければ!」
と感じさせられましたね。
「あんな大人になりたい!」と子供たちに思ってもらえるよう頑張りたいと思います ^ ^
さて先日、半年ほど前までのれん分け制度導入のサポートをさせていただいた飲食チェーンの経営者に、その後の制度運用状況をお聞きする機会をいただきました。
すると、すでに1名がのれん分け制度を利用して独立しており、さらに、もう1名の独立が確定しているとのこと ^ ^
素晴らしい成果を共有いただき、こちらもモチベーションが高まります♪
その経営者が話してくれたことを簡単にご紹介すると以下のようなものになります。
独立した社員は、独立後、これまでとは全く違った活き活きとした表情で働いています。 店舗の売上も順調で、独立直後に過去最高日商を更新したほどです。 のれん分けを導入してホントに良かったです。 これからの時代を生き抜くには、全スタッフが経営者意識を持ち、全力で仕事に取り組む必要があります。 そのためには、のれん分け制度を活用して、グループ内に「理念を共有した経営者集団」をつくることがベストだと確信しています。 |
この内容は、弊社がのれん分け制度を推奨している核心ともいえる内容です。
情報化、技術革新、経済の成熟化等が進み、環境変化のスピードは加速度的に増しています。
この環境変化に乗り遅れると、あっというまに時代に取り残されてしまう。
そんな厳しい時代になってきています。
この環境変化に対応するには、全スタッフが経営者意識を持ち、日々生じる環境変化に対して全力で立ち向かっていく必要があります。
しかしながら、これは口で言うほど簡単なことではありません。
なぜならば、経営者と雇われスタッフの間には、決して埋めることのできない“大きな溝”があるからです。
背負っているリスクや責任が異なる以上、経営者と雇われスタッフの間にある溝は決して避けることのできないものでしょう。
とはいえ、スタッフが雇われの意識ではこの厳しい時代を生き残ることなど到底不可能です。
これからの時代に店舗ビジネスの事業拡大を実現するためには、働き手の「雇われ感覚」を払しょくし、「経営者マインド」を醸成していくことが必須になると考えます。
その点、のれん分け制度を導入し、グループ内に「理念を共有した経営者集団」をつくることは、このことを実現する最善の手段といえるのではないでしょうか。
のれん分け制度を活用し理念を共有した経営者集団をつくりたい!
とお感じになられた方は、是非弊社セミナーにご参加ください。
のれん分け制度を活用し、グループ内に「理念を共有した経営者集団」をつくるための考え方や具体的な方法をお伝えいたします ^ ^
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