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9割以上の経営者が陥るのれん分け制度づくりの落とし穴

こんにちは。
常進パートナーズの高木です。

先日、ある企業様向けにのれん分け制度構築の考え方について勉強会を開催させていただきました。
とても熱心に受講していただいて、こちらもついつい色々な話をしてしまい、3.5時間にわたる大勉強会になりました ^ ^

さて、この勉強会の中で特に力を込めて説明した点があります。
それは、

現実にあわせる形ではなく、経営者の理想実現に向けて制度設計することの重要性

というものです。

なぜ、この点に力を込めたのかというと

のれん分け制度づくりに取り組む経営者の大半が、自らの理想を実現することよりも、目の前にいる独立候補者の希望に合わせて制度設計をしてしまうから

です。

例えば、独立リスクをゼロにしないと目の前にいる独立候補者がのれん分け制度を利用しないことから

・独立者の自己資金はゼロでOK
・本部がスタッフを雇用して貸し出すので、雇用の心配無し
・売上が低くて赤字の場合には、最低減の給料を保証

といったように、独立候補者にとって至れり尽くせりののれん分け制度を設計してしまうようなイメージです。

このような制度設計であれば、独立者を輩出することはできるかもしれません。

一方、仮に本部経営者の理想が「社員に経営者意識を持って働いてほしい」というものであったとしたら、このような“独立者がリスクを負わない制度設計”では、理想を実現することはできないでしょう。
これでは、なんのためにのれん分けしているのか分からなくなってしまいます。

実は、のれん分け制度でよくある失敗パターンはここに潜んでいるのです。

もちろん、本部経営者の理想実現に向けてのれん分け制度を設計すると、独立者輩出のハードルが上がります。
しかし、このハードルを乗り越えない限りたとえ独立者を輩出できたとしても、経営者の理想が実現できることはないのです。

のれん分け制度は、経営者の理想を実現するためのツールに過ぎません。
この点から考えれば、のれん分け制度は、

現実にあわせる形ではなく、経営者の理想実現に向けて

制度設計をしなければならないのです。

みなさんが考えているのれん分け制度は現実ではなく、理想にむいていますか?
是非一度立ち止まって、考えてみていただければと思います ^ ^

また、より詳しい考え方を知りたい方は是非弊社セミナーにご参加ください。
私たちと一緒に、経営者の理想の姿を実現できるのれん分けのあり方を考えましょう^ ^

年内では12/15日(水)が最終開催、残席僅かです。

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