こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
最近は新型コロナの話題でもちきりですね。
多くの方が何らかの影響を受けているのではないかと思います。
かくいう私も、3月末まで子供を保育園に預けられないことが確定し、途方に暮れているところです…
一日でも早く、事態が鎮静化することを願うばかりです。
とはいえ、会社の運命を環境にゆだねるわけにもいきません。
ここはしっかりと現状の振り返りを行い、会社を永続させるための取り組みに着手していかなければなりません。
情報化やグローバル化が進む現代において、今回のような急激な環境変化は、今後たびたび発生することが予想されます。
もし、このコロナ騒動で会社が苦しい状況にあるのであれば、そこには会社の永続に向けた課題が潜んでいるはずです。
例えば、私の知人で研修やセミナーが事業収入の9割を占める会社を経営している方がいます。
その会社は、コロナ騒動で3月の仕事の大半が中止になったそうです。
まさに会社の存続にかかわる危機的状況です。
その要因にコロナ騒動があることは間違いありませんが、
“特定事業に売上の大半が集中している事業構造”は
企業の永続に向けた課題と捉えることもできます。
新型コロナ問題が鎮静化すれば、売上は元に戻ることでしょう。
しかしながら、今の事業構造を変革しない限り、同様の問題が起こった際に、同じ苦境に立たされることは明らかです。
いま、私たちは、知らず知らずのうちに
・耐え忍んで現状を維持するのか、
・これを機会と捉えて経営を革新するのか、
2つの選択肢が提示されているのだと思います。
今の時代、現状維持の先に明るい未来があることは考えにくいのが実情です。
新しい取り組みにはリスクがつきものですが、こんなときだからこそ、歯を食いしばって、企業を永続させるための“いばらの道”を選択したいものですね。
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