こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
先日、約2年前にFC本部の立ち上げを
サポートさせていただいた会社から、
うれしい連絡をいただきました。
「ついに加盟1号店が決まりました!」
というご報告です(^^)
こちらの会社は、
比較的小規模な事業者ということもあり、
FC加盟店の募集に
多額の広告費をかけることが難しい状況でした。
そこで、
広告費をかけずに、
SNSを活用して加盟希望者を集める方針で
取り組みを進めてきました。
ただ、
最初から順調に進んだわけではありません。
情報発信を続けても、
なかなか反応がこない…
途中、
「本当に加盟店が集まるのだろうか…」
と、心が折れそうになったことも
あったそうです。
それでも、
そこで諦めなかったことが
その経営者のすごいところです。
すぐに結果が出なくても、
やるべきことを
一つひとつ積み重ねていき、
その結果、
ついに加盟1号店の獲得に
至ったということでした。
この体験談は、
小規模企業のFC展開において
非常に重要です。
一般的に、
FC展開というと、
多額の広告費をかけて
加盟希望者を集め、
短期間で加盟店数を増やしていく。
そんなイメージを持たれる方が
多いのではないでしょうか。
もちろん、
資金力があれば、
広告を活用してスピーディーに
加盟店を増やしていくことも可能です。
しかしながら、
小規模企業が
このような取り組みをするのは難しいでしょう。
そもそも、
小規模企業には
資金面でも人材面でも限界があります。
大きな会社と同じやり方をしようとしても、
無理が生じるのは当然です。
小規模企業には、
小規模企業なりのFC展開の進め方があります。
例えば、
広告費をかけられないのであれば、
SNSやYouTubeなどを活用して、
経営者自身の考えや事業の魅力を発信する。
短期間で多くの加盟店を集めることが
難しいのであれば、
時間をかけてでも、
理念や価値観を共有できる加盟者を探す。
こうした進め方でも、
FC展開は十分に実現できます。
ただ、
ここで重要になるのが、
「結果が出るまで取り組みを継続できるか」
という点です。
SNSで情報発信を始めても、
最初から問い合わせが
集まるとは限りません。
数か月取り組んでも
目立った成果が出なければ、
「このやり方では難しいか…」
と感じることもあるでしょう。
ただ、
そこで諦めてしまえば、
FC加盟者が見つかることは決してありません。
もちろん、成果が出ないのであれば、
発信内容や方法を見直すことは必要です。
しかし、
短期間で成果が出ないからといって、
すぐに諦めてしまうのは
もったいないと思います。
今回の会社も、
途中で諦めていたら、
加盟1号店の獲得には
至らなかったはずです。
やるべきことを考え、
必要な改善を加えながら、
愚直に取り組みを続けていく。
こうした姿勢が、
小規模FC展開では特に重要なのだと思います。
今回の会社にとっては、
ここからが本当のスタートです。
加盟1号店が決まったことは
大きな一歩ですが、
FC展開の目的は
加盟契約を獲得することではありません。
加盟店に成功してもらうこと。
これが何より大切です。
加盟1号店が順調に成長し、
「このFCに加盟してよかった」
と思ってもらえるようになれば、
その実績が次の加盟者を引き寄せます。
最初の1店舗を成功させ、
その実績をもとに、
次の1店舗につなげていく。
こうして少しずつ
加盟店の輪を広げていくことが、
小規模FC本部にとっては
理想的な成長の形だと思っています。
FC展開を始めたものの、
なかなか加盟店が集まらずに
悩んでいる経営者もいるかもしれません。
そんな方は、
今回の事例を参考に
やるべきことを愚直に
実践していってもらえればと思います。
大きな資金力がなくても、
すぐに結果が出なくても、
やるべきことを愚直に実践し続ければ、
いつか理想的な加盟者があらわれるはずです (^^)
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