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これからの時代に失敗しないFC展開のあり方

こんにちは。
常進パートナーズの高木です。

ここ数年、外食業界の話題の中心にあった「いきなり!ステーキ」を運営するペッパーフードサービス社が、主力の「ペッパーランチ」事業を売却する方針を固めたそうです。
2018年には200店舗超を出店するなど、一時代を築いた いきなり!ステーキ でしたが、一つの節目を迎えたものといえるでしょう。

いきなり!ステーキ失速の要因は諸説ありますが、大切なことは、
FCシステムを用いて短期間で大量出店をした後、あっという間に店舗数を減らしていくパターン
は過去に何度も発生している、ということです。

ここから、今の時代にFC展開を進めるうえで注意しておかなければならない点が見えてきます。
具体的には、以下の内容があげられます。

  • 出店スピードに人材育成が追い付かず、大量出店と同時に店舗運営品質の低下が生じる
  • 出店を最優先した結果、立地評価がおろそかになり自チェーン内での顧客の奪い合いが生じる
  • 店舗展開とともにチェーン店感が強くなり、業態の魅力が低下する

これらのことから考えると、短期間で大量出店することを前提とした従来型のFCモデル自体に限界が生じているともいえるのではないでしょうか。

新型コロナ問題の影響により、今後FCシステムを導入する企業はますます増加していくことが予想されます。
しかし、その理想的なあり方は従来のFCシステムとは全く異なる形になるでしょう。

弊社では、
“小さくはじめて、段階的に育てる”
“自社にとっての最適規模で展開する”
“加盟店の自主性を尊重し、柔軟に対応する”
ことが、今後のFC展開の一つの考え方になるものと考えています。

過去の常識に捉われず、時代の流れにあわせて理想的なあり方を探求することが大切ですね。

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