こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
菅政権が発足して1週間が経過しましたね。
「デジタル化の推進」や「縦割り行政の打破」など
今後の目指す姿を明確化し、
その実現に向けて具体策を矢継ぎ早に打ち出す
菅首相の姿勢は、個人的にはとても好感がもてます。
危機下におけるリーダーのあるべき姿を
教えていただいた気がします。
この菅首相の姿勢は、
未曽有の危機に直面するいまの企業経営者にも
求められているものなのではないかと感じます。
新型コロナウイルス感染症が
あらゆる企業に影響を与えていますが、
我々はこの外的要因をコントロールすることができません。
私たちがコントロールできることは、
“自分たちのあり方”だけです。
具体的には、
危機を乗り越えるために、
会社が克服すべき課題を明らかにし、
その具体策を矢継ぎ早に打ち出すこと。
結果として、従業員に期待感を持ってもらい、
全社一丸となって危機の克服に向けて取り組むこと。
これらが、危機を克服するために、
いまの経営者に求められるあり方
なのではないでしょうか。
菅首相の姿勢に倣って
危機の克服に向けた行動を
加速させていきたいものですね ^ ^
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