こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
先日、弊社ヨガスタジオ事業の
月例ミーティングの中で
現場責任者から
高木さんの背中には
「地域に愛されるヨガスタジオ」
と彫られてる(入れ墨?)のですよね?
といった発言がありました。笑
私がいつも口癖のように
「地域に愛されるヨガスタジオ」
と言っていることをネタにしたようです(^^)
その他にも、
彼女たちから見ると
「現場の判断に任せます」
「負担をかけますが」
の2つが
私の背中に彫られているようです。笑
たしかによく言ってます(*^▽^*)
冗談はさておき、
この経験で感じたことは
スタッフはリーダーの発信する情報を
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
とてもよく見ている
^^^^^^^^^^^^^^^^^
という事実です。
ちなみに、
「地域に愛されるヨガスタジオ」
は、弊社ヨガ事業の『ミッション』
として掲げている内容です。
「地域に愛されるヨガスタジオ」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
というのをすべての判断基準として
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
それを実現するために
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私たちはどうあるべきか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
を常に考えるように促しています。
その甲斐あってか、
このミッションについては
少なくとも現場責任者レベルには
共有ができているようです。
経営者から「理念が浸透しない…」
といった相談を受けることが
多くありますが、
今回の経験は
その解決のヒントになるかもしれませんね。
具体的には、
理念を浸透させたいと考えるのであれば
リーダーが日々の
コミュニケーションの中で
スタッフに
^^^^^^^^^^
『理念を大切にしていることが伝わる姿勢』
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
を見せること
^^^^^^^^^^^
が大切なのではないでしょうか?
リーダーの背中には
理念が彫られている
と言われるレベルまで
理念について語り続けることが
理念浸透の最大のポイント
なのかもしれませんね(^^)
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