こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
先週のコラムでは
3年後に「あの時が転機だった」と笑えるよう
今こそ、中長期的な経営安定化に向けて
一歩を踏み出しましょう!
といったことを書かせていただいたところ、
数名の経営者から
「共感です!」
「元気がでました!頑張ります」
等といったお声をいただきました ^ ^
当社が発信している情報が、
経営者に前向きな影響を与えられていること、
とても嬉しく思います。
これからも、関わる方々に
ポジティブな影響を与えていけるよう
精進いたしますm(__)m
当コラムは、弊社HPでも発信しています。
現状についてお悩みなられている方は
是非お読みいただけると嬉しいです。
せっかくなので、この点について、
深掘りしてみたいと思います。
望む未来を得るために、一歩を踏み出そう!
と考えたときに、次に出てくる問題は
今なすべきことは何のか?
という問題です。
これは、企業が置かれている状況によって
千差万別となりますから、
各企業が、自社の置かれている状況を踏まえ、
真剣に考えていく必要があります。
この際に意識すべき点は、
会社のためには絶対に取り組んだ方がいいが、
これまでは忙しさを理由に目をそらしてきたもの
を一定割合盛り込むことです。
一例でいえば、
・この先3~5年の事業計画を立てる
・社員へ経営方針を共有する場を設ける
・サービス品質を徹底的に磨き込む
等があげられるしょう。
このような取り組みは、
絶対にやった方がよいことであるにもかかわらず、
やらなくても企業活動を継続できるため、
どうしても後回しにされがちです。
だからこそ、
このような重要な取り組みを
着実に進めていく姿勢が、
数年先の企業経営力に
大きな差を生み出すのではないでしょうか。
今まで見逃してきたことに取り組むには
相応の苦しみが伴うことは間違いありません。
人間でいう「運動」や「早起き」と同じです。
この難行に一歩踏み出せるかどうか。
これが3年後の姿を決める
分岐点となるかもしれませんね ^ ^
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