こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
先日、地方で飲食店を
2店舗経営している経営者の方から
「社員にワクワクする未来を示すことができないんです…」
というご相談をいただきました。
このご相談、
実はとても多いです。
飲食業に限らず、
店舗ビジネスを営む中小企業の多くが
同じ壁にぶつかっています。
なぜ、この問題が起きるのか。
理由はシンプルで、
キャリアポジションが限られているから
です。
飲食店の場合、
・店長
・マネージャー
といったポジションは
店舗数に比例して増える構造になっています。
つまり、
店舗を増やし続けない限り、
社員のキャリアはどこかで止まってしまう
ことになります。
しかし、現実問題として
直営店を増やし続けることは
簡単ではありません。
出店費用の調達、
優秀な人材の確保・育成、
業態にあった物件確保、
など、すべてが揃わなければ
店舗展開は進まないからです。
結果として、
「これ以上、ポストがない」
という状態になり、
社員が将来像を描けなくなる事態が生じます。
これが、
店舗ビジネスを営む企業の多くで
起きている現実です。
では、どうすればよいのか。
私は、この問題に対して
大きく2つの解決の方向性があると考えています。
① のれん分け制度を導入する
==============
社員がグループ内で
経営者になる道を用意する方法です。
店長のその先に、
「自分のお店を持つ」
という未来が見えれば、
仕事への向き合い方は
大きく変わります。
会社としても、
独立した元社員と
グループとして成長していくことができます。
② フランチャイズシステムを導入する
==================
本業とは別に
新しい事業の柱をつくる方法です。
フランチャイズを活用することで、
・新しい事業機会をつくる
・社員の活躍の場を広げる
・収益源を多角化する
といった効果が期待できます。
結果として、
社員のキャリアの選択肢も
広がっていきます。
多くの経営者は、
「どうやって店舗を増やすか」
という発想で
人材問題を解決しようとします。
しかし、
店舗を増やすこと以外にも
未来をつくる方法はある
のです。
社員が未来に希望を持てる会社は、
自然と人が残り、
結果として事業も成長していきます。
「社員に将来を示せない」
という悩みを感じているのであれば、
事業の広げ方を一度見直してみても
よいかもしれませんね(^^)
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