こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
先週は、企業の人材採用を支援する
株式会社ユノモ さんの『採用研究会』に参加し、
会社と社員のWin-Winのあり方として
のれん分け制度についてお話をさせていただきました。
前向きな経営者が多数集まる
素敵なコミュニティでした ^ ^
ユノモさんは、採用に関連するセミナーを
定期的に開催されています。
しかも『無料』なので、
採用にお困りの方は、
一度参加してみてはいかがでしょうか ^ ^
↓ユノモさんのHPはこちら
https://forup-rightplace.com/
採用研究会には、
建設業の方が多く参加されていました。
私の話は店舗ビジネスを想定していたので
若干不安でしたが、
終わってみれば大盛況。
たくさんの質問やご相談をいただきました ^ ^
そして、建設業経営者のお話を聞いて、
『建設業こそのれん分け制度を導入するべき!』
と強く感じました。
建設業になぜ働き手が集まらないのか?
それは、建設業で働くことに対して
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
夢や希望を感じられないから
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
だと思うのです。
仕事としては絶対に必要で、
世の中に大きな価値を提供しているのに、
・肉体労働で仕事がキツイ
・給与アップに限界がある
などといった悪いイメージが
先行しているように思うのです。
このイメージ自体は、
自社だけの力ではどうしようもありません。
だからこそ、建設業を営む会社が
働き手を確保しようと思うのであれば
自社で働くことで、働き手が得られる輝かしい未来
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
を明確に定義し、その体制を整備し、
それを情報発信していく必要があるのです。
とはいえ、労働集約型の建設業では
昇給や昇格にも限界があります。
そこで、のれん分け制度を活用して
グループ内で一経営者として活躍していく
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
という道を用意し、
昇給や昇格の限界値を突破していくのです
決して簡単な道のりではありませんが、
このことを実現できれば、
建設業に対する働き手のイメージも
変わっていくのではないでしょうか。
是非、建設業の経営者にも
のれん分け制度や社員独立支援制度を
導入していってほしいと思います(^_^)
無料メルマガ登録
専門コラムの他、各種ご案内をお届け中です。ぜひ、ご登録ください。
セミナーのご案内
店舗ビジネスの多店舗展開やのれん分け・FCシステム構築を進めていくため、具体的にどう取り組んでいけばいいのか、どのような点に留意すべきか等を分かりやすく解説する実務セミナーを開催しています。
セミナー一覧ぺージへ