こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
先日、弊社が運営している
経営者コミュニティにて
オンライン勉強会を開催しました ^ ^
今回は、他の業界と比べても
人材マネジメント難易度が高い
介護業界において、
人材の採用・育成・定着化で
素晴らしい成果を出されている経営者に
取り組み内容と、
そこに至るまでの苦悩を
お話しいただきました。
やはり、経営者の実体験に基づいたお話しは
迫力が違いますね(´―`)
さて、その勉強会の中で
これから事業拡大をしていこうと考えている
経営者の方から
「評価制度は、社員何人規模から
必要だと思いますか?」
という質問が上がりました。
これ、あなたはどう思いますか?
この点、私は
社員1名でも採用したら
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
評価制度は必須
^^^^^^^^^^^^^^
と考えています。
ちなみに、
今回お話ししてくれた
介護事業経営者も同じ見解でした ^^
その理由なのですが、
評価制度が無いということは、
会社から社員に対して
「頑張っても頑張らなくても
あなたに任せますよ」
と言っているのと
同じことになってしまうからです。
会社はそんなつもりはなかったとしても、
頑張っても、頑張らなくても
評価がされないわけですから、
スタッフから見たら、
頑張るも頑張らないも自分次第
と考えるのが自然ではないでしょうか?
会社の仕組み、
特に人事評価制度は、
社員への影響度が大きい分
会社から社員に対する
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
明確なメッセージ
^^^^^^^^^^^^^^^
になってしまうのですよね。
だから、
スタッフを1名でも採用したら
簡単なものでも構わないので
会社の理念や方針に基づく
評価制度を整備しなければならない
と思うのです。
まだ評価制度を整備していない会社は、
これをきっかけに、
動き出してみるとよいかもしれませんね ^ ^
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