こんにちは。
常進パートナーズの高木です。
最近、のれん分け制度(独立支援制度)
構築プロジェクトの
最終フェーズに入っているクライアントが
数社いるのですが、
みなさん、最終フェーズまできて
検討してきたのれん分け制度が
社員向けの説明資料として
具体化な形になると
「ここまで明確にするのか…!」
と感動してくださります。
これまで200社以上のクライアントと
共に形作ってきた自慢のノウハウです(^^)
自慢はこれくらいにして、
そんなシーンを見るたびに
のれん分け制度を体系化して
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資料として言語化することの大切さ
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を痛感させられます。
というのも、
それらのクライアントとは
半年間近くの間
のれん分け制度のあり方について
検討を進めてきたわけで
ある程度仕組みの形は
理解できているはずです。
実際、これまで残してきた
ミーティングの議事録の中には
説明資料に盛り込まれている情報の
ほぼすべてが記載されています。
にもかかわらず、
それらを体系化して
一つの説明資料に
まとめ上げることで、
感動するレベルまで
一気に理解が深まるんですよね。
裏を返すと、
体系化して資料に落とし込むまでは
なんとなくはわかったけど
深くは理解できていない状態
だったわけです。
そして、半年間検討してきた人が
そのような状態なわけですから、
仮に、のれん分け制度を明確な形にせずに
スタッフに説明していたとしたら
まず間違いなく
スタッフはのれん分け制度の仕組みを
理解することはできないでしょう。
そして、その状態では
「のれん分け制度を利用したい!」
と感じるわけがないですよね。
なので、
スタッフにのれん分け制度の仕組みを
正しく理解してもらい
「利用したい!」
と感じてもらうためには
のれん分け制度の仕組みを
体系的にまとめた説明資料を
整える必要があるのです。
また、こういう資料があれば、
・求人票に具体的な情報を掲載する
・面接で仕組みを説明する
など、採用面でも活用できますよね。
そんな仕組みをつくりたいけど
どうしたらいいかわからない…
という方は、
お気軽にご相談くださいね(^^)
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